スコットランド北部にあるネス湖で目撃情報が相次ぐ謎の生物
最初の目撃情報は565年と古い
1933年以降目撃情報が急増しているが未だ真相が解明されておらず20世紀最大の謎とされている
ネッシーについての諸説
ネッシーの正体については様々な研究がされており諸説あり
・恐竜時代に栄えた首長竜プレシオサウルスの生き残り
・古代のウミガメ
・巨大うなぎ
・鯨のペニス
・捏造
ネッシー捏造説について
目撃証言や写真・映像の多くが、既知動物や船舶、流木、航跡、または波動など自然現象の誤認あるいは捏造と判定されている
動物学者の多くが、大型獣が生存している可能性を否定している
ネッシーがいる証拠として有名なこの写真は1934年4月19日にロバート・ケネス・ウィルソン医師ら複数人によって撮影されたもの
長く信憑性のある証拠とされていたが、参加者の一人であるクリス・スパーリングが彼の死の間際に捏造であったと証言した。
ネッシーと大人の事情
ネッシーの経済効果は年間約61億円
グーグルによるとネッシーに関連する検索数は毎月20万件ほど
12万件はネス湖周辺の情報や宿泊に関するもの
もしネス湖にネッシーがいなければ大きな経済損失になることは間違いない
謎は謎のままあったほうが沢山の人が幸せという事もある
ただ、ネス湖にネッシーがいなくても、ネス湖へいく観光客が0になることはないだろう
ネッシーに会えなくても行く価値のある神秘的なネス湖
しりとり先生
すべての謎が解明されたらつまらないもんね。ネッシーは今のポジションでずっといてほしい
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