【異名】

【妄想かきたてられる世界の都市・国の異名】 -7地域を26枚の写真でご紹介ー

 

国や地域には

その歴史や、自然、文化、人々の息遣いまで含んだ

言い得て妙な異名(いみょう)がついている事があります

 

 

異名を聞くだけで

妄想を刺激される事もしばしば。

 

 

今日は魅力的な国、地域の異名をきれいな写真と共にご紹介したいと思います

 

 

妄想をかきたてられる世界の都市・国の異名 厳選26枚

 

火と氷の国

 

アイスランドの異名

 

 

領土の一部が北極圏に属すが、火山活動が活発で

火と氷が特徴的な国

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人口数十万人の国にもかかわらず数多くの文学者を生み出した事から

 

北欧中世文学の宝庫

 

という異名もある

 

魔都

  

 

上海の異名

 

 

20世紀初頭の欧米列国の租界だった時代

ナイトビジネスの都として妖しい魅力を放った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドリア海の女王

 

 

ヴェネツィアの異名

 

 

イタリア半島とバルカン半島の間の奥まった湾にある美しい街

アニメ『紅の豚』の舞台としても有名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永遠の都

 

 

 

ローマの異名

 

 

 

紀元前に都市国家として成立し

今でも当時の面影を色濃く残す様から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤道のエメラルド

 

 

 

インドネシアの異名

 

 

 

点在する島を緑色のエメラルドにたとえる
赤道にまたがり1万3466の島々からなる国

 

 


世界有数のリゾート地バリ島を有す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天国にいちばん近い島

 

 

 

ニューカレドニアの異名

 

 

ニューカレドニアは南太平洋に位置するフランス領

日本からニューカレドニアまではエアカランの直行便で約8時間なので

大体ハワイと同じ距離

 

 

1966年出版の森村桂の小説で認知される

(海外旅行が自由化されていない時代にニューカレドニアを目指す旅行記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詩人の国

 

 

チリの異名

 

 

2人のノーベル文学賞詩人を筆頭に多くの詩人を輩出する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しりとり先生
しりとり先生
そういわれてみると詩人がどこにいそうかという目線で景色を見てしまいます。とにかくコロナ禍になってから全然どこにも行けないので、以前よりも海外の写真がより一層綺麗に見えてしまい行きたくなってしまいました。

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