【冠婚葬祭】

【葬儀で必要な言葉】 ―沢山の言葉は必要ありません。最低必要な4つのフレーズ―

 

絶対に覚えておいた方がいい言葉がありますが

 

 

葬儀で必要な言葉は、必ず覚えておきましょう

 

 

葬儀に行くことが多くない人ほど

そのような場所に行くと頭が真っ白になり

何も言えなくなってしまいます

 

 

こちらから流ちょうにしゃべる必要はありませんが

最低限の言葉は知っておくと安心できます

 

 

ご存じの方も、もう一度復習しておきましょう

 

 

身内をなくした人にかける言葉

身内を亡くした人にかける言葉①

 

 

この度はまことに
ご愁傷様でございます。

 

愁は「うれえる」
 

 

傷は「心の傷」という意味

 

 

あなたの心の傷を愁えています
=気の毒に思います

 

 

身内を亡くして
心に傷を負っている方を

 

 
本当に大変でしたね…
といたわります

 

 

「ご愁傷様です」だけのそっけない言い方は
返って失礼に当たるので要注意

 

 

 

身内を亡くした人にかける言葉②

 

 

この度は突然の事で。
心からお悔やみ申し上げます

 

お悔やみ=人の死を弔う

 

 

弔電ちょうでんにも使える
 

 

あまり自分からは余計な事を言わず
定番の言葉をしっかり言える事が
このような席でのマナーです

 

 

 

香典を渡すときの言葉

 

 

ご霊前にお供えください

 

葬儀の受付にいる係の人に香典を渡すときに添える言葉

 

 

相手が受け取って促されたら記帳します

 

 

 

 

 

故人と対面するときの言葉

 

 

それではひと目だけお目にかかって
お別れをさせていただきます。

 

遺族に故人との対面を勧められた時は
このように言って合掌と一例をする

 

 

対面したら
「安らかなお顔ですね」
など、一言を添える

 

 

 

しりとり先生
しりとり先生
このような場所では言葉は沢山いりません。残された人の悲しみにそっと寄り添う気持ちで参列しましょう

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