フランスの彫刻家ロダンのもっとも有名な作品
「考える人」ですが
実は何かを考えている姿ではありません
もともと「地獄の門」という作品の一部で
この考える人は地獄の位置口に落ちていく罪人たちを見下ろしている姿です
そもそも「考える人」というタイトルはロダンではなく
後に鋳造家のリュディエがつけたもので
最初のタイトルは「詩人」でした
しりとり先生
このポーズしてたら考えていなくても、考えているように見目ますからね🐱
Twitter:しりとり先生 @siritorifun (フォローお待ちしております)
<この記事の参考資料>