子供の頃にみた漫画やアニメ、小説などは
大人になって見ると少し物足りなかったり
子供の時の印象とは大きく変わっている事が多いです
これは年齢を重ねて自分が変化した為
ものの見方がかわったからです
しかし『ドラえもん』は
子供の頃の感動が大人になっても変わらない
色あせない言葉であふれています
今日はドラえもんを使って言葉の使い方を学びましょう
ードラえもんよりー いつまでも色あせない言葉 6選
いちばんいけないのは
じぶんなんかだめだと
思いこむことだよ
ーのび太ー
藤子・F・不二雄 てんとう虫コミックス『ドラえもん』7巻
悪いことばかり続くもんじゃないよ。
まじめに努力していけば、いつか…、
夜はかならず朝となる。
長い冬がすぎれば、
あたたかい春の日が…。
ードラえもんー
藤子・F・不二雄 てんとう虫コミックス『ドラえもん』20巻
きみはぼくらにすばらしいおくり物を残していってくれるんだよ。
最初のおくり物はきみがうまれてきてくれたことだ。
この広い宇宙のかたすみに、ぼくの血をうけついだ生命がいま、うまれたんだ。
そう思うとむやみに感動しちゃって。涙がとまらなかったよ。
それからの毎日、楽しかった日、みちたりた日びの思い出こそ、きみからの最高のおくり物だったんだよ。
ーしずかちゃんのパパー
藤子・F・不二雄 てんとう虫コミックス『ドラえもん』25巻
(しずかちゃんの結婚前夜にしずかちゃんのパパから)
のび太くんを信じなさい。
のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。
あの青年は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。
それがいちばん人間にとってだいじなことだからね。
かれならまちがいなくきみをしあわせにしてくれるとぼくは信じているよ。
ーしずかちゃんのパパー
藤子・F・不二雄 てんとう虫コミックス『ドラえもん』25巻
いや、悩んでなんかいないね、
たんに甘ったれてるだけだ。
いっぺんでいいから本気で悩んでみろ!!
自分というものをしっかりみつめろ。
悩んで悩んで悩んで悩みぬくのだ。
そうすれば…、
そこに新しい道がひらけるだろう。
ードラエもんー
藤子・F・不二雄 てんとう虫コミックス『ドラえもん』25巻
人にできて、
きみだけにできない
なんてことあるもんか。
ードラえもんー
藤子・F・不二雄 てんとう虫コミックス『ドラえもん』1巻
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