勝海舟(1823年3月12日~1899年1月19日 75歳没)は
幕末~明治時代の政治家です
幕末期に咸臨丸でアメリカにわたり
艦長として日本人による初の太平洋横断に成功させたり
戊辰戦争では
軍事総裁として旧幕府を代表し、新政府軍のリーダー西郷隆盛と相談して
江戸城無血開城を実現
江戸の町が戦火に焼かれることを防ぐなどの功績をあげました
勝海舟の人物像は
日本史上稀代の外交手腕と慧眼を備えた政治家・戦略家・実務家と評し心酔するファンがいる一方
理科系の教養に暗く、大言壮語する成り上がりとして非常に毛嫌いする人も旧幕時代からいるなど
評価が大きく分かれました
しかし日本の近代化へ大きな役割を担ったのは間違いありません
今日はそんな勝海舟の人間味あふれる名言を厳選してまとめました
【勝海舟の名言】人気の名言10語 ―日本を近代へ導いた幕末の志士 人間味あふれる珠玉の言葉―
世の中に無神経ほど強いものはない。
勝海舟
人の一生には、炎の時と灰の時があり、灰の時は何をやっても上手くいかない。そんなときには何もやらぬのが一番いい。ところが小心者に限って何かをやらかして失敗する。
勝海舟
大抵物事は内より破れますよ。
勝海舟
急いでも仕方がない。寝ころんで待つのが第一だと思っています。
勝海舟
自分の価値は自分で決めることさ。つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。
勝海舟
敵は多ければ多いほど面白い。
勝海舟
生業に貴賤はないけど、生き方には貴賤がある。
勝海舟
行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない
勝海舟
※出処と進退は自分が決めること、悪口と称賛は他人の主張で、私には関係のないこと」といった意
やるだけのことはやって、後のことは心の中で、そっと心配しておれば良いではないか。どうせなるようにしかならないよ。
勝海舟
コレデオシマイ
勝海舟
臨終間際の言葉
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