この情報社会において
「何かを知らない」という事はとても分かりやすい攻撃材料になります
それを利用して
相手をおとしめようとしたり
単純に相手より優位に立ちたかったり
様々な理由でこの攻撃を繰り出してくる人が
一定数います
どんな人でもすべてにおいて知っているわけではありませんので、
防御するすべを知っていないと
答えられない事で、つらい思いをすることになります
今日はそんな現代の最強魔法から身を守る防御フレーズをまとめました
【「知らないの?」を防御し時には反撃するフレーズ】 ―理不尽にマウントを取ってくるバカから身を守る―
防御フレーズ①「教えて」
こんなことも知らないの?とマウントとってくる人に
教えを乞いたくない
という気持ちは痛いほどわかります
しかし
この最高の攻撃魔法を防御するために
自分の気持ちは一旦封印しましょう
「しらないの?」と言われて
「知っている」「知らない」の選択肢から一つ進んで
「教えてほしい」というお願いに話題を変える事
これが「知らないの?」という攻撃に対抗する防御策です
教えて欲しいと
尊敬のまなざしで見つめてくる相手に
自分の知識を教えてあげる
人に何かを教えるのは
相手より自分の方が上だという優越感に浸れます
また何よりも攻撃(「知らないの?」)が効いて
相手が服従しているように見える為、
気分が良くなるのです
気分がよくなればこちらの事を親近感を持ってみてくれます
教えてというのにためらいがある場合は
「聞いたことはあるけど、詳しくは知らないんです。教えてもらえますか?」
と前置きを付けてさらりと聞いてしまいましょう
反撃フレーズ②「これも教えて」
「こんなことも知らないの?」と言ってくる嫌な相手に
こちらがへりくだって見せているのに
さらにねちっこく
「常識だよ?よく知らずにいままで生きてきたね」的な攻撃を重ねてくる人がいます
我慢しすぎるとストレスがたまり
健康にもよくないので
度が過ぎるようであれば
反撃して差し上げましょう
色々聞いている時に
質問を連発して教えてもらうのです
【反撃例】
相手「え。きつねダンス知らないの?」
こちら「聞いたことはあるけど詳しくないの。教えて?」
相手「日本ハムの応援ダンスだよ。この前テレビでもやってたよ?そんなのもしらなかったのw」
こちら「そうなんだ。詳しいんだね。ちなみにどんなダンスなの?」
相手「手をこんな感じにしたり…」
こちら「へぇー。どんな曲に合わせて踊るの?」
相手「えーと。フォックス?だっけ。確かそんな曲だったかな」
こちら「振り付けは誰が考えたの?」
相手「…え…それはよく知らないな」
こちら「へー⤴?」
こんな風に質問を続けていくと
いつかは相手が知らない状態になります
いつの間にか攻守が逆転するのです
反撃フレーズ③「何に載っている?」
「教えて?」に対して
「自分で調べれば」と冷たく切り返してくる相手には
「何に載っている?」が効果的
相手「●●に載ってるんじゃない?知らないよ」
こちら「へー。ありがとう」
相手「知らないよ!」
こちら「へー?そうなんだ。」
「誰かに聞けば?」と言われた場合は
「誰に聞けばわかるのものなの?」と反撃しましょう
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