些細な事なのにもんもんと考えてしまう
悩みが頭の片隅にこびりついて離れない
そんなことありますよね
そんなうじうじしてしまいがちな時に
少し心が楽になれることわざを集めました
しんどい時にちょっと心が楽になることわざ4選
案じるより団子汁
団子汁=あんこ汁に団子を入れたもの
あれこれ心配してもどうにかなるものではないので
団子汁でも食べて気楽に待つのが良い
という意味
「案じる」を「餡汁(あんじる)」という事も
しりとり先生
「ただの餡汁(あんじる)より団子が入っている方がいい」というシャレも含まれてて、肩の力が抜ける感じがします。甘いものとか炭水化物食べてたら大体しあわせ。
習わぬ経(きょう)は読めぬ
経=お経
知識や経験のない事をしようとしてもできる事ではない
という意味
しりとり先生
できない事を無理してやろうとしなくていい。あなたのありのままでいい。自分を大きく見せなくてもいい。という事です。
待てば海路(かいろ)の日和(ひより)あり
海路=海の上を舟が通る道
日和=晴れて良い天気
荒れた海も待っていればいずれ静まり、出航に適した日がくることから
今は状況が悪くても、待っていればよい機会がやってくる
悪い事ばかりは続かない
という意味
しりとり先生
海が荒れてるなら準備でもして気長に天候の回復するのをまってましょう。疲れたら寝てもよいですし。
あとは野となれ山となれ
目先のことが解決すればあとはどうにでもなってもよい
という意味
後のことは野になるならなれ
山になるならなれ
と開き直った時などに使う
しりとり先生
ほんの少し先の事すら誰も予想できないです。だから自分が今できることに集中し、それが片付いたらその結果は気にせず開き直ってどっしりかまえてましょう。きっとうまくいきますよ。
Twitter:しりとり先生 @siritorifun (フォローお待ちしております)
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