日本を代表する童謡『真っ赤な秋』は
タイトルのまま秋の赤をうたった曲です
秋は色なき風という言葉に象徴されるように
「白」をイメージした季節ですが
実際は「赤」がとてもきれいな季節です
今日は童心に戻って
「真っ赤な秋」を思い出しながら秋の赤をみましょう♪
日本を代表する童謡『真っ赤な秋』で見る秋の赤
♪~真っ赤だな 真っ赤だな
つたの葉っぱが真っ赤だな
もみじの葉っぱも真っ赤だな
沈む夕日に照らされて
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋に囲まれている
♪~真っ赤だな 真っ赤だな
烏瓜って真っ赤だな
トンボの背中も真っ赤だな
夕焼け雲を指差して
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋に呼びかけている
♪~真っ赤だな 真っ赤だな
彼岸花って真っ赤だな
遠くの焚き火も真っ赤だな
お宮の鳥居をくぐり抜け
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋をたずねてまわる
真っ赤な秋に呼びかけている
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『真っ赤な秋』 歌詞
歌:鈴木祥子 作詞:薩摩 忠 作曲:小林 秀雄
真っ赤だな 真っ赤だな
つたの葉っぱが真っ赤だな
もみじの葉っぱも真っ赤だな
沈む夕日に照らされて
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋に囲まれている
真っ赤だな 真っ赤だな
烏瓜って真っ赤だな
トンボの背中も真っ赤だな
夕焼け雲を指差して
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋に呼びかけている
真っ赤だな 真っ赤だな
彼岸花って真っ赤だな
遠くの焚き火も真っ赤だな
お宮の鳥居をくぐり抜け
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋をたずねてまわる
真っ赤な秋に呼びかけている
『真っ赤な秋』 歌詞 ひらがな
まっかだな まっかだな
つたのはっぱがまっかだな
もみじのはっぱもまっかだな
しずむゆうひにてらされて
まっかなほっぺたのきみとぼく
まっかなあきにかこまれている
まっかだな まっかだな
からすうりってまっかだな
トンボのせなかもまっかだな
ゆうやけぐもをゆびさして
まっかなほっぺたのきみとぼく
まっかなあきによびかけている
まっかだな まっかだな
ひがんばなってまっかだな
とおくのたきびもまっかだな
おみやのとりいをくぐりぬけ
まっかなほっぺたのきみとぼく
まっかなあきをたずねてまわる
まっかなあきによびかけている