【基本フレーズ】

【セールスを断る】―できるだけ波風立てず断る基本フレーズ5選―

 

 

電話でのセールスや訪問でのセールス

とても困りますよね

 

 

何が困るって、変な断り方をしたら

嫌がらせでもされるんじゃないか…と心配になるのです

 

 

そこでできるだけソフトに波風を立てず断る基本フレーズをまとめました

 

 

訪問や電話でのセールスを、できるだけ波風立てず断る基本フレーズ5選

 

 

今、手がふさがっていますので

 

 

「手がふさがる」は
すでに何かしていて、他に何かをする余裕がない

 

 

つまり「忙しい」をやんわりいう言い回しです

 

 

「忙しいんで」とつっけんどんに言うのもありですが
相手に察してもらうほうが
トラブルになる可能性が低くなります

 

 

このフレーズの弱点は
「お忙しいところ失礼しました。ではまた後程」
ポジティブにとらえられてしまうと長期戦になるところです

 

 

その度に手がふさがっていると言い続ければ
そのうち察してくれるかとはおもいます

 

 

今、取り込んでいますので

 

 

これも「忙しい」を言い換えた
営業を断る定番フレーズです

 

 

こちらも「では忙しくないときにあらためます

 

 

といった風に相手が出てくる可能性がある為
再度営業の訪問や電話がかかってくる可能性があります

 

 

 

 

もう出かける時間なので

 

 

「本当に時間がない!もう出ないと間に合わないから(相手をしている暇がない)」

 

 

と やや切羽詰まった感じが出せる言い回しです

 

 

切羽詰まった感じが出るため
最悪相手が話をしていても

会話を終わらせることができます

 

 

また 切羽詰まった感じでの対応ですので
すこし怒気を含んだ言い方になりやすく

 

 
また怒られるのは嫌だな…と相手が感じてくれれば
営業頻度を減らせる可能性があります

 

 

  

  

難点は
電話での営業には効果的ですが
訪問セールスの場合、この言い回しの後に外に出ると
セールスマンと鉢合わせになってしまう可能性もあり
しばらく家にこもっていなくてはいけない事です🐱

 

 

間に合っています

 

 

セールスマンがそれでもなおしつこく営業をかけてきた場合は
こちらのフレーズで伝えましょう

 

 

「間に合っている」は

もうすでに十分足りているので必要ありません

の略ですが

 

 

必要ないと直接言わない事でややマイルドな拒否フレーズです

 

 

ちょっと体が受け付けなくて

 

 

食品の営業を断るのに最強のフレーズです

 

 

野菜や果物の訪問販売など断るのが何だか申し訳ないとき
食べたいんだけども食べれない
と断る事で相手もすんなり引いてくれます

 

 

好き嫌いで断ると「うちのはおいしいです、他のものもありますよ」と話が長くなってしまうので
野菜は体に合わない、果物は体に合わない、と大きなカテゴリーで伝えましょう

 

★★実際の使用効果

 

コロナ禍の影響で野菜などの訪問販売が急増して度重なる営業にうんざりしていたのですが

こちらのフレーズを使って断ったところ

それ以降一度も食べものの訪問販売がなくなりました

 

しりとり先生
しりとり先生

Twitter:しりとり先生 @siritorifun (フォローお待ちしております)

 

 

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